こんにちは。
私は、普段から大好物である「おはぎ」を手作りし、
いつでも食べられるよう、常に冷凍庫にストックしてあります。
おはぎって、
冷凍して大丈夫?パサパサしない?逆にべちゃっとならない?
など、疑問に思っている方もいると思います。
結論、冷凍しても美味しさは変わりません!
今回は、手作りおはぎを長く美味しく楽しむ方法をご紹介します!
~自己紹介~
看護師として、循環器内科・脳外科・NICUを経験。
趣味は、海外旅行・株式投資・ダイビングなど…
北海道在住で、グルメ巡りも大好き。
おはぎは最強フード!
優しい甘さと、もちもち食感が魅力のおはぎ♡
おはぎは甘いからダイエット中は控えようと思っていませんか?
実は、おはぎはダイエットに向いている最強の食べ物なんです!
その理由をご紹介します。
小豆の健康パワー
・食物繊維が豊富(便通改善)
・腸内細菌のえさになるオリゴ糖が含まれる
・カリウムによりむくみ解消(利尿作用)
・ビタミンB群が含まれ代謝UP(冷え性改善)
・鉄が豊富(貧血予防)
・ポリフェノールによる抗酸化作用(アンチエイジング)
・サポニン(コレステロール低下)
・高たんぱくで低脂質
もち米
主成分の「アミロペクチン」が粘り気が強く、消化スピードが遅い。
⇒お腹が減りにくい!
「もち米+小豆」の組み合わせが最強で、
女性にとって、嬉しい効果が満載なんです!!!
10㎏のあずきを購入
私は普段、おはぎを手作りしています。
今回、思い切って、10㎏の小豆を購入しました(笑)
いつもは楽天市場で、「北海道産あずき」1袋900ℊのものを購入しています。
すぐに使い切ってしまうので、量多めのものを探していたら、10㎏の方がグラム単位でお得だったので、少し迷いましたが、ポチッと注文(笑)
いざ届くと、想像以上の重さと量に笑ってしまいました。
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おはぎを作る
早速、おはぎを作っていきます!
1.まずは小豆を軽く洗い、たっぷりの水に漬け、冷蔵庫で一晩置いておきます。
その方が、早く小豆に火が通るので。
2.翌日、小豆は水を吸って水かさが減っているので、さらに小豆がつかる程度に水を追加し、煮ていきます。
3.小豆を煮ている間に、もち米を炊いておきます。
4.灰汁を取りながら、必要であれば、水を都度足していきます。
5.徐々に水分が飛んでいくので、小豆の硬さを確認します。小豆が柔らかくなっていたら、塩を少々と、砂糖を入れます。私は普段、三温糖を使用していますが、お好みのお砂糖で大丈夫です。少しずつ、味を見ながら調整します。
6.もち米が炊けたら、丸めていきます。
7.あんこと丸めたもち米を合体させて完成です!
8.保存用のおはぎを、1つ1つラップで包み、ジップロックの袋に並べ、冷凍庫へ。
おはぎを冷凍保存する方法
冷凍で美味しさキープ!
1.おはぎを一つずつ、空気が入らないようぴったりとラップで包む。
2.ジッパー付きの保存袋に入れ、しっかりと空気を抜く。
3.作ってすぐに急速冷凍!
私は2~3週間ほど冷凍することがありますが、特に風味が落ちたと感じたことはないです。
おはぎの冷蔵保存は美味しさが損なわれる!
冷蔵で数日間保存する方法を試しましたが、冷蔵保存だと、ご飯がまずくなります。
冷蔵室の温度によって、ご飯が劣化するためのようです。
たとえ数日間で食べきるとしても、冷凍をおすすめします。
冷凍の方が、ご飯のもちもち感やしっとり感が変わらず保たれていると感じました。
冷凍したおはぎの解凍方法
・自然解凍
⇒食べる前日に、冷蔵庫に入れておくと、翌日には食べごろになっています。
私はこの方法が一番おいしいと感じました。
・電子レンジ
⇒解凍モードで様子を見ながら加熱。
すぐに食べたいときに便利ですが、温めすぎてあんこが緩くなったり、ご飯の中心はまだ冷たかったりと、ベストな状態に解凍するのは、難しいので、自然解凍をおすすめします。
まとめ
魅力たっぷりなおはぎについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
スイーツの中でも比較的手軽に作ることができ、ダイエット食材としても最強。
手作りすることで、市販のものよりお砂糖を控えめにでき、カロリーを抑えることができます。
ヘルシーおはぎで、無理せず、そして罪悪感を感じずに、健康で綺麗にダイエットできます!
おはぎの魅力が皆さんに伝わってくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。