【白菜1つ1000円!?】物価高騰でピンチ!看護師が考える健康、そして投資の重要性。

看護師

~自己紹介~
看護師として、NICU・脳外科・循環器内科を経験。
2度の無職ライフを満喫し、現在は派遣として勤務中。
仕事と投資の勉強を両立し、20代で資産2000万円を達成。
趣味は、海外旅行・スキューバダイビングなど…
北海道在住で、ソフトクリームめぐりにもハマっています。

皆さんは、健康的な食生活を送れていますか?

最近は、近所のスーパーに行くと、野菜の値段に目が飛び出そうになります。

「え?白菜が1つ1000円?!」

先日スーパーで白菜の値段を見て、1つ1000円で売られていて、思わず二度見してしまいました。

物価高騰が止まらない今、野菜や果物を買うなんて、毎回躊躇してしまいます。

栄養満点の野菜も高くてなかなか手が出せない…

このままでは、私たちの健康はどうなってしまうの?

そんな不安を抱える方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

看護師の私が、 物価高騰の現状と、食と健康を守るための対策を徹底解説します。

さらに、厳しい時代を生き抜くための「投資」という選択肢もご紹介。

高配当株・株主優待株への投資戦略まで、詳しく語ります。

この記事を読めば、 物価高騰に負けない、賢い生き方が見つかるはず!

物価高騰で食卓は悲鳴

ここ最近の物価高騰は、本当に深刻ですよね。

食料品だけでなく、日用品や光熱費もどんどん値上がりし、家計を圧迫しています。

特に、我が家のような共働き夫婦にとっては、毎日の食費が大きな負担になっています。

仕事から帰って、夕飯の準備をするのも一苦労。

でも、栄養バランスの取れた食事は健康維持には不可欠です。

看護師が危惧する野菜摂取量の減少

皆さんもご存じの通り、野菜の摂取量が減ってしまうことは、私たちの健康にとって大きなマイナスです。

野菜には、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、健康を維持するために必要な栄養素が豊富に含まれています。

野菜不足は、免疫力の低下や生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、便秘や肌荒れの原因にもなります。

ビタミン:体の様々な機能を調整し、免疫力を高める働き。

ミネラル:骨や歯を丈夫にし、血液や筋肉を作るのに役立つ。

食物繊維:腸内環境を整え、便秘を解消するだけでなく、生活習慣病の予防にも効果がある。

しかし、物価高騰の影響で野菜の価格が高騰し、食卓から野菜が減ってしまうと、これらの栄養素が不足し、様々な健康上の問題を引き起こす可能性があります。

免疫力の低下は、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるだけでなく、病気の治りも遅くします。

生活習慣病は、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの病気を引き起こし、心臓病や脳卒中などの重大な疾患につながることもあります。

また、便秘肌荒れは、日常生活の質を低下させるだけでなく、精神的なストレスにもつながることがあります。

特に、高齢者や一人暮らしの方、食生活が偏りがちな方は、野菜不足に陥りやすい傾向があります。

これらの人々は、健康上のリスクが高まるため、特に注意が必要です。

なぜ今、投資が必要なのか。

物価高騰が続く一方で、私たちの給料はなかなか上がりません。

むしろ、実質賃金は目減りしている状況で、物価上昇に賃金上昇が追いついていない状況が続いています。

このような状況下で、将来の生活を守るためには、投資の重要性が増しています。

預貯金だけでは、インフレによってお金の価値が目減りしてしまいます。

例えば、100万円の預貯金があったとしても、物価が毎年3%上昇すると、10年後には実質的な価値が74万円程度に目減りしてしまいます。

株式投資は、インフレに強く、資産を増やすための有効な手段の一つです。

株式は、企業の成長とともに価値が上昇する可能性があります。

また、配当金を受け取ることで、定期的な収入を得ることもできます。

もちろん、投資にはリスクも伴います。

株式市場は、景気変動や企業の業績によって大きく変動することがあります。

しかし、長期的な視点で考えれば、株式投資は私たちの生活を豊かにしてくれる可能性を秘めていると言えます。

過去のデータを見ても、株式市場は長期的に成長してきました。

しかし、リスクを理解し、適切な投資戦略をとることで、長期的に資産を増やすことができる可能性は十分にあります。

具体的には、分散投資や長期投資、積立投資などが有効な戦略として挙げられます。

分散投資:複数の銘柄や投資対象に分散して投資することで、リスクを軽減する手法。

長期投資:短期間での売買ではなく、長期的な視点で資産を保有することで、複利効果を最大限に活かすことができる。

積立投資:毎月一定額を積み立てていくことで、ドルコスト平均法により、平均購入単価を抑えることができる。

これらの投資戦略を組み合わせることで、リスクをコントロールしながら、安定的な資産形成を目指すことができます。

私たち看護師は、日々の業務に追われ、なかなか投資に時間を割くことができないかもしれません。

しかし、将来の生活を守るためには、少しずつでも投資を始めることが大切です。

まずは、少額からでも良いので、NISAなど、比較的リスクの低い投資から始めてみることをおすすめします。

また、投資に関する書籍などを活用し、知識を深めることも重要です。

私たち看護師も、賢く投資を行い、将来の生活を豊かにしていきましょう。

高配当株・株主優待株への投資戦略

私が実践しているのは、高配当株株主優待株への投資です。

これらの銘柄は、定期的な配当金や株主優待を受け取れるため、生活の足しになるだけでなく、長期的な資産形成にも貢献してくれます。

高配当株:一般的に、配当利回りが高い銘柄のことを指します。配当利回りとは、株価に対する年間配当金の割合のことです。例えば、株価が1000円で、年間配当金が50円の銘柄の場合、配当利回りは5%となります。

高配当株は、定期的に配当金を受け取ることができるため、安定的な収入源となります。

配当金は、生活費の足しにしたり、再投資してさらに資産を増やしたりすることができます。

株主優待株:株主に対して、自社製品やサービス、割引券などを贈呈する制度を導入している銘柄のことを指します。株主優待の内容は、企業によって様々ですが、食品や日用品、旅行券、QUOカードなどが一般的です。

株主優待は、生活を豊かにしてくれるだけでなく、長期保有のモチベーションにもつながります。

もちろん、投資銘柄の選定は慎重に行う必要があります。

具体的には、以下の点に注目して銘柄選定を行うと良いでしょう。

  • 業績の安定性: 過去の業績推移や、今後の成長見込みなどを確認し、安定的な収益を上げている企業を選ぶ。
  • 財務状況: 自己資本比率や負債比率などを確認し、財務状況が健全な企業を選ぶ。
  • 配当利回り: 配当利回りが高い銘柄は魅力的ですが、高すぎる配当利回りは減配のリスクも高まるため、注意が必要。
  • 株主優待の内容: 株主優待の内容は、企業によって様々。自分のライフスタイルや好みに合った株主優待を提供している企業を選ぶ。
  • 株価の割安性: PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)などを確認し、株価が割安な銘柄を選ぶ。

企業の業績や財務状況、配当利回りなどを分析し、リスクを理解した上で投資判断をすることが大切です。

最後に

物価高騰は、私たち看護師の生活にも大きな影響を与えています。

しかし、健康的な食生活を守り、将来の生活を安定させるためには、賢い投資戦略が不可欠です。

高配当株や株主優待株への投資は、そのための有効な手段の一つと言えるでしょう。

これからも、日々の生活を大切にしながら、賢く投資を続けていきたいと思います。

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