【高配当&増配】キヤノンの魅力と成長性について徹底解説!

看護師

~自己紹介~
看護師として、NICU・脳外科・循環器内科を経験。
仕事と投資の勉強を両立し、20代で資産2000万円を達成。
趣味は、海外旅行・スキューバダイビングなど…
北海道在住で、ソフトクリーム巡りにもハマっています。

安定した配当金で資産を増やし、あなたの生活をもっと豊かにしませんか?

この記事では、配当金の魅力や、キヤノンの今後の展望について徹底解説しています。

今回紹介するキヤノンについては、私も配当金目的で長期保有している銘柄になります。

最近では、「増配」が話題になりました。

キヤノンの株を購入検討中の方&投資初心者の方にも分かりやすい内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

キヤノンってどんな会社?

皆さんは、「キヤノン」というとどのようなイメージを持っていますか?

カメラと答える人が多いのではないでしょうか。

実は、普段私たちが使っているカメラやプリンターだけではなく、非常に幅広い事業を展開しているグローバルな企業なんです。

カメラで世界的に有名なキヤノン

カメラ事業は、キヤノンの代表的な事業の一つです。

一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラなど、幅広いカメラ製品を開発・販売しており、プロのカメラマンからアマチュアの方まで、多くの人々に愛用されています。

オフィス機器も手がける老舗企業

オフィス機器事業では、プリンター、複合機、スキャナーなどのオフィスで欠かせない製品を提供しています。

近年では、デジタル印刷機に加え、紙以外の素材にも印刷可能な産業印刷プリンターといった、高度な技術を駆使した製品も開発しています。

医療分野でも活躍

医療分野では、CTやMRIなどの医療画像診断装置や、検体検査装置、眼科機器など、医療現場で活躍する製品を開発・販売しています。

医療分野への進出は、キヤノンの技術力の高さを示すものであり、今後の成長領域に掲げていることもあり、期待されています。

半導体製造の現場をサポート

キヤノンは最先端の技術を持つ世界中のパートナー企業と連携し、半導体製造装置や計測装置などの最新装置を提供しています。

キヤノンの銘柄について

企業情報

証券コード   7751
銘柄名     キヤノン
主市場     プライム市場
決算      12月
特色      カメラ、複合機の最大手。
        半導体露光装置、監視カメラ、医療機器も展開。
本社      東京都大田区

株価

株価は、5017円となっています。 ※2024/8/30時点

100株単位で売買できるため、50万1700円で購入可能です。

配当金

1株当たりの配当金75円 ※2024年中間配当

前回は70円だったので5円増配となりました。

近年で見ても増配傾向にあります。

配当利回り 3.01%

100株保有していれば、7500円配当金をもらうことが出来ます。※税引き前の額

キャノンは、株主優待はありません。

配当金チェックポイント
・減配or無配になっていないか?
・減らないだけではなく、増配傾向にあるか?

キヤノンの場合、配当利回り3%を超えており、高配当銘柄と言えます。

配当性向については、52.6%と大きく逸脱しているわけではないので、good!

配当性向チェックポイント
…利益のうち何%を株主にキャッシュバックするかを示す指標
 30-50%が健全!
 70%以上だと企業が無理をしている可能性あり

キヤノンの強みについて

・光学技術: カメラレンズやプリンターの技術など、光学技術に関しては世界トップクラスの技術力

・画像処理技術: デジタルカメラやプリンターの画像処理技術は、非常に高度で、高画質な画像を提供。

・グローバル展開: 世界中に生産拠点や販売拠点を持っており、グローバルな視点で事業を展開している。

キヤノンの魅力について

・歴史と実績: 長い歴史と実績があり、安定した経営基盤を持っている。

・多様な事業: カメラ、オフィス機器、医療など、幅広い事業を展開しており、将来性も高い

・技術力: 光学技術や画像処理技術など、高い技術力を持っている。

キヤノンは長期投資におすすめ

キヤノンは、安定した配当と成長が期待できることから、多くの投資家から人気を集めています。

安定した配当と成長を両立したい方におすすめの銘柄と言えるでしょう。

・株価の変動:
 株価は常に変動するため損失が出る可能性もゼロではない。
・企業業績の悪化:
 業績が悪化すれば株価が下がり減配となる可能性もある。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は高配当株として個人投資家にも人気なキヤノンを紹介しました。

この記事が、皆さんの投資の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後も株主優待に関する情報を発信していくので、よかったらまたブログ訪問よろしくお願いします。

※ブログの内容は、あくまで個人の見解になります。投資にはリスクが伴いますので、ご自身でしっかりと情報収集を行い、ご自身の判断で投資を行うようにしてください。

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